笑う

ぼくんち 上 (角川文庫 さ 36-10)

ぼくんち 上 (角川文庫 さ 36-10)

泣いてるヒマがあったら笑ええ!
てお姉ちゃんがぼくを殴って鼻血を出しながら笑うぼくはひとつ大人になったんだそうな。
悲しいときこそ笑わなきゃね。
あんまりへらへらしてるのも駄目だけどね。
わたし頑張ってもっと笑うことを覚えようと思います。