時を我が手に

高校の校歌の題名。
久しぶりに高校に遊びに行ったら、
やっぱり自分の時間は流れていること、そんな当たり前なことに気づいたよ。
自分は自分でここにいたから、忘れてたんだなぁー
鈍い。
やたらと、沈黙を埋めようとしてみたりして
否応なしにきれいだった空もなんだか濁ってた。
濁ってるのはあたしの目か??
でもねきっと変わったのはあたしの方で
変わっていく世界、変わっていくあたし…
変わらないもんなんか、ないね!
あんなに鮮やかに時が流れていたのに
手のひらに残ったのは色のない瞬間ばかりさ。るるらー